ご相談・ご連絡は042-550-2321 各種保険適用 住所:〒197-0804 東京都あきる野市秋川2-18-19 アクセス:五日市線「秋川」駅より徒歩5分(りそな銀行裏)
あきる野市秋川駅から徒歩5分の「坐骨神経痛」に圧倒的な実績のある整骨院です

肩こりでお悩みの方へ

肩から首の辺りにかけて、いつも凝った感じがあり、ひどくなると頭痛、吐き気、耳鳴り、めまい、手のシビレ等様々な症状に悩まされている方がいます。
肩こりについては、本当にたくさんの考え方や治療法があり、もはや何が正しいのか誤りなのか判断もつかず、良いと言われているものを手当たり次第に試したり、どうせ治らないならとあきらめていたりします。

原因は様々ですが、ケガでない限り筋肉の痛みや辛さというのはそのほとんどが「スパズム」と呼ばれるものです。スパズムとは神経により筋肉が緊張した状態のことを指しますが、要は筋肉が硬くなっていることを言います。筋肉が疲れやストレス(これが多い)、運動不足や栄養不良などで、その一部が硬くなります。一時的なものであれば、休めば元のように戻りますが、継続的にかかる精神的ストレスや立ちっぱなし、座りっぱなしの仕事による筋肉の疲れは、やがて筋肉の硬い部分(硬結部といいます)をさらに悪化させます。悪化した硬結部はどうなるかというと、硬い状態のまま元に戻れなくなります。休んでも疲れがとれない、何もしていないのに肩が凝る・・・という人はこの状態の人です。

さて、肩こりに話を戻しましょう。私の考える肩こりの一番の原因とは「コリを放っておく」ということです。肩の筋肉のコリを招き慢性化します。この悪循環を断ち切り、筋肉を「楽な状態」にしてあげることが何より大切な治療法になります。定期的に筋肉を「楽な状態」にしてあげることで、コリが慢性化しなくなります。しかし、一部が硬くなった筋肉を「楽な状態」にするには、普通のマッサージでは少し役不足です。かといって、強くグリグリと揉むのも筋肉を傷めるだけで、かえってマイナスです。

当院では、筋肉のどの部分が悪いかを探し、ターゲットを絞り治療をいたします。肩、腰のマッサージというのではなく、肩の部分のどの筋肉のどの部分といった具合です。この、ターゲットを絞った治療はトリガーポイント療法といい、西洋医学、東洋医学の考え方を融合したもので、大変実効性があるものです。理論、理屈はともあれ、一度治療を受けてみてください。

腰痛でお悩みの方へ

ギックリ腰、椎間板ヘルニア、骨粗しょう症、腰椎分離症・・・一口に腰痛と言いましても実に様々な病名がつくものです。腰痛がなかなか治らないのには、その実態があまりに漠然としてハッキリしないことが原因のようです。しかし、そのほとんどが腰痛が「筋・筋膜性腰痛」であるというのは確かなことです。

さて、なんだか堅苦しい病名の、この「筋・筋膜性腰痛」とは、レントゲン血液検査で異常が無いにもかかわらず、筋肉の慢性的な痛みやコリが持続し、押すと痛いところ(圧痛点といいます)があるのが特徴で、ほとんどの腰痛はこれに属すると考えます。筋肉が辛い症状を出しているのですから筋肉に対しての治療を最優先すべきであり、それが最も実効性のある方法なのです。
ただ、腰の筋肉とは言いましても実に様々な筋肉が存在するので、どの筋肉の、どの部分が悪いのかということを常に探しながら、的を絞った治療をしないと本当の実効性はなかなか望めません。その点が癒し目的のマッサージと治療目的のマッサージとの大きな違いです。

ここまで読まれた方で少し疑問を感じた方もおられるかもしれません。「以前、背骨がズレているのが原因と言われた。(またはテレビでやっていた)」とか、「椎間板が飛び出しているから、それが神経に当たって痛い」との説明をうけた等々、背骨に原因があると考える方が少なくないですが、腰痛が無いのにレントゲンを撮るとヘルニアがあったり、背骨が大きく曲がっている人が多いという事実を、テレビでは決して言いません。背骨の歪みや、ヘルニアは実は珍しいものではなく、むしろ理想的なまっすぐとした背骨の方が大変稀なのです。以上のようなことからも当院では背骨の形を腰痛の原因とは考えません。従って、背骨をまっすぐにしましょうといった治療も行いませんが、ヘルニヤと診断された方や背骨の歪みが原因と診断された方がきちんと症状が取れ、楽になっております。筋肉のコリがほとんどの腰痛の原因であるという意味がご理解いただけたでしょうか。

腰痛に関しては様々な考え方や治療方法があり、是非を問うことは大変難しいことですが、当院では患者さんが楽になればそれが正解。と常々研究と研鑽を重ねております。当院の治療方法は患者さんが実際に来院され、治療を受けられ、その良し悪しを判断してください。結果こそがすべてです。

膝の痛い方へ

中高年の女性を悩ませる疾患の一つに「変形性膝関節症」というものがあります。歩き始めやイスから立ち上がるときの痛みに始まり、ひどくなると関節が腫れたり関節の曲げ伸ばしが不自由になり、歩行そのものが困難になります。

医療機関に行くと、「年のせいで軟骨がスリ減ってる」とか「もっと痩せなさい」とか言われて落ち込んで帰っていく人も多いようです。しかしそれらは、あまりに患者さんを突き放した考え方であり、現実的なアドバイスとは言いがたいです。患者さんがご自分の膝と今後どう付き合っていくか?これについて現実的に真剣に考えていきたいと思っています。

なぜ、「現実的に」としたかわかりますか?膝痛の患者さんは膝への負担を減らすように痩せなさいとか、足の筋肉を鍛えなさいとかよく言われますが、実際に痩せなさいといわれた人が「ハイわかりました。」といって痩せることが出来るでしょうか?体操の仕方を書いたプリントをもらって帰って家でキチンと体操を継続できるでしょうか?「現実的に」といった理由がわかりますね?(笑)それらのアドバイスは正論ではありますが、実際には「言いっ放し」になっているのが現実です。それでは果たして本当に膝が痛い人は今より痩せる必要があるのでしょうか?答えは「ノー」です。もちろん、痩せることで膝への負担は減りますが、痩せるということは容易ではありません。しかし、「太ももの筋肉を鍛える」ことで膝への負担は減らすことが出来るのです。そして、普段トレーニングをしていない人のほうが、よりトレーニング効果が強いのも大きな特徴です。筋力をつけるというのは痩せることよりもはるかに楽であると思います。

当院では、膝痛の患者さんには、なにはなくとも通院してくださいと申しております。というのも、当院では本格的な膝のトレーニングマシンを備えており、治療のひとつとしてトレーニングを組み入れております。そういったトレーニングマシーンは見たことも触ったこともないという患者さんがほとんどですがきちんと実施され、予想以上の効果に喜んでおられます。通院されている間は否が応でもトレーニングはするわけですから、挫折がないわけです。
キチンと治療を受け、トレーニングを継続する。これこそが文字通りの「転ばぬ先の杖」になるのです。

①「秋川」駅北口を出て、まっすぐ進みます。
② 右手に東急ストア、左手にりそな銀行が見えます。
③ りそな銀行手前を左折し、一本目の十字路を右折します。
④ すぐに右手に「竹村整骨院」が見えます。
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